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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

その提言の中におきまして、ワクチン研究開発生産体制等の課題ということで挙げられておりまして、例えば、最新のワクチン開発が可能な研究機関機能であるとか人材であるとか産学の連携が不足しているということ、さらには、ワクチン開発への戦略的な研究費配分の不足、さらには、輸入ワクチンを含め迅速で予見可能性を高める薬事承認在り方等、また、ワクチン製造設備投資のリスクの観点、さらには、シーズ開発やそれを実用化

山本博司

2020-06-03 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

AMEDの利益相反管理は、主に研究費配分を受ける研究機関管理を求めているもので、AMED自身研究費配分における利益相反管理については、具体的な上限金額も手順も明記をされておりません。厚労省薬事審議会参加規程に比べて、非常に具体性も、それから実効性も欠くということを指摘させていただきます。ぜひ、そこをもう一度精査してください。  続けます。  

早稲田夕季

2014-04-09 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

具体的には、研究費の適正な執行の確保に努めるほか、データの捏造とか改ざんなどの研究不正への対応業務として具体的にどのように行うかにつきましては、今後、法人の設立に向けてその詳細を検討すべきものと認識しておりますけれども、海外あるいは国内の他の研究費配分機関の取り組みを参考としつつ、機構として、研究不正にしっかりとした対応ができます体制を構築していきたいというふうに考えております。

菱山豊

2004-04-21 第159回国会 参議院 本会議 第17号

病院を含む医学部等の運営に当たっては、本来、透明性公正性が強く求められるべきであるにもかかわらず、大学の医局や校友会同窓会などをベースとして、医学部卒業生による閉鎖的なヒエラルキーが存在し、その頂点に立つ一部の人たちが人事、設備投資研究費配分、医師派遣・あっせんなどについての決定権を独占しているのが現状であります。

鈴木寛

2003-04-23 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

しかし、若手研究者萌芽的研究をどのようにして発掘するのか、科学研究費配分をよりフェアなものとするためにいかなる措置を講じるべきかなど、競争的資金配分方式の抜本的な改編が望まれます。また、後ほど申し上げる、いわゆる旧帝大地方大学との間にある厳然たるインフラの格差を是正する予算措置をあわせ講ずるべきであります。  

佐和隆光

2002-12-05 第155回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

まず、研究費配分関係特殊法人独法化について御質問させていただきます。  細川内閣時代総理私的懇談会といたしまして国際文化交流に関する懇談会が設けられまして、私はその座長として日本文化交流を根本的に改善すべく討論を重ね、平成六年六月に答申をまとめまして、当時の村山総理大臣に提出いたしました。  

有馬朗人

1997-12-02 第141回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

したがって、それが、それでは今後は具体的にどうなのかということが非常に問題で、次におつくりいただきました科学技術基本計画が、かなり現代の日本の持っている研究体制についての矛盾点を暴きながら、法制的なもの、あるいは研究費配分、費用配分の問題、そういったことについてかなり突っ込んだ問題を御指摘いただいている、これはまた大変よかったと思います。  

吉川弘之

1970-08-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

ただ問題は、そういうふうな疾病ではありますけれども、病因の究明がまだできないという現在の段階の中で、障害を受けた患者さんの心配というふうなことを察しますと、私自身としても早く原因が究明されること、あるいはよい治療法が発見されることを心から期待をするわけでございますので、今後ともこの種の研究については、学者の意見を十分聞きながら適当な研究費配分予算化するような努力をいたしてまいりたい。

村中俊明

1968-04-25 第58回国会 参議院 文教委員会 第12号

国務大臣灘尾弘吉君) いまの私の記憶違いでなければ、先生の振興会とおっしゃるのはちょっとお考え違いじゃないかと思うのですが、学術審議会科学研究費配分についての検討をわずらわしまして、その結果得ました答申を実現に移すのが私としてとるべき態度じゃなかろうか、このように考えております。

灘尾弘吉

1968-04-12 第58回国会 衆議院 文教委員会 第9号

しかし、その席でも出ましたが、学術審議会の中の研究費配分委員会を、学術会議考えておられるとおり、一分の違いもなくメンバーまできめてしまうというのであれば、研究費配分学術会議でされたらどうかという委員の意向さえあったくらいでありまして、われわれの学術審議会のほうにもそれだけの自主性は持たせたいという考えで、その点は総会におきましてやむなしという態度文部省答申した、こういう次第でございます。

茅誠司

1968-04-12 第58回国会 衆議院 文教委員会 第9号

宮地政府委員 実は、従来学術奨励審議会時代科学研究費配分委員会がございました。その定数は百二十一でございます。今度の学術審議会——従来の学術奨励審議会と申しますのは、いわゆる総会委員がいませんで、すべて分科会で、それが六つ、七つあったわけであります。それを今度は、総会に当たるものをつくって、その下に従来とほぼ同じ分科会はあるわけでございます。前は分科会の定員は百二十一であった。

宮地茂

1968-04-12 第58回国会 衆議院 文教委員会 第9号

宮地政府委員 誤解がありますといけませんので一言申し上げますが、実は従来学術奨励審議会というのがありましたときに、すでに科学研究費配分の小委員会はあったわけなんで、そこで委員は数百名といまおっしゃいましたが、今度も学術審議会科研費委員会は四百名になるわけなんですから、従来よりは人数は多くなるわけです。それで従来も審議会でやっておったわけです。そういう点では一つも変わりはございません。  

宮地茂

1968-04-10 第58回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

二番目は、科学研究費配分のための審査委員でございますが、この候補者の推薦を頼んでいるわけです。第三は、科学研究費配分基本方針についての意見、この三者をそれぞれ別個に文部省のほうから御依頼がありまして、日本学術会議からそれぞれにつきまして回答をいたして、文部省ではその回答を尊重いたしまして、科学研究費配分を従来やってきておったわけでございます。

鵜飼肥佐男

1968-04-06 第58回国会 参議院 予算委員会 第15号

ただ、その奨励審議会委員、まあ専門委員等ですが、そういう人人は学術会議から推薦された人であったということで、ちょっと形式と実質が違うのですが、で、したがいまして、今回の場合も、学術審議会の中に科学研究費配分分科会を設けまして、学術会議から推薦されてこられた方は、その学術審議会科学研究費配分分科会専門委員になっていただく、そういう考えでおります。

宮地茂

1955-05-24 第22回国会 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第3号

なお予算といたしましては、要求と査定との間に先ほど申し上げましたように相当開きもございますので、金を使います場合に——これは特に補助金でございますが、補助金の使い方につきまして各省が同じことをやることは不経済でございますので、別に応用研究費配分調整部会各省補助金の分配の計画を全部集めまして、そこで調整を行うのであります。  

鈴江康平

1953-11-28 第17回国会 参議院 内閣委員会行政機構の整備等に関する小委員会 閉会後第5号

それから応用研究費配分調整部会、これは応用研究費配分方針及び調整方法について審議しておるのであります。一年に二回余り開催しておるのであります。  それから科学技術予算部会、これは科学技術関係予算各省補助金研究機関予算、その他、)につきまして、各省要求を審議いたしまして、適切な予算を編成し得るよう大蔵省に要望しておる仕事をなしておるのであります。  

千秋邦夫

1949-04-12 第5回国会 衆議院 文部委員会 第7号

どの程度経費を支出し得るかということは、これは文部省内に約百五十名の委員によつて構成されるところの科学研究費配分審議会ができる予定になつております。この審議会が今月のうちに発足いたしまして、この問題についても十分檢討を遂げて、この五箇年計画が遂行されるような案を立て得るものと、私どもは確信しておるのでございます。

茅誠司

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